思考を休め、忙しい日々の中でいったん立ちどまり、身体の声を自分で聞こうとする(体の調子を自分で理解する)こと。

受けた方が、

『本当ーに気持ちよかった。もうそれしかない」

 と表現されるような、

『とろけるように気持がいい』アロマトリートメント。

毎日フル活動で過緊張の体と心、脳と神経をゆるめ、リラックスする習慣をつけることは、

過剰なストレスを解放し、自然治癒力を引き出す助けとなります。

歴19年のアロマ講師がすべてのお客様を担当します。

精油の化学的な部分と、伝統医学の視点をバランスよく取り入れたアロマセラピーを実践し、

今まで、コリ固まることで自分を守ってきた体です。

さらにそこから痛い・強い負荷をかける必要はありません。

暖かく優しく、整っていくお手伝いをしています。

アート＆サイエンス＝芸術と化学が、アロマセラピーの両輪と言われています。

当スクールでいうと、

化学＝アロマセラピーの基本を学ぶ。

芸術＝自分を知る、自分の声を聞く。

 ということ。

香りをつかって自分へ目を向け理解し、 今までの自分を癒しながら、

これからは、「香りをつかって、自分の声を聞く。」ということを、していっていただきたい。

アロマセラピーを学ぶということは、それ自体がセラピーでもある、と考えています。

体と心の固さがゆるみ、

自分の本質が花開き、

体と心と人生が巡る。

ゆるむことは、人生の巡りにもつながる。 

健やかな体と心で、喜びを感じながら「私の人生を幸せに生きる」。

アロマセラピスト＆講師歴19年で、のべ1万人の女性たちと出会ってきました。

疲れている方ほど、身体の疲れを感じていないし、

我慢や無理をし続けた方ほど、「今、自分が感じていること」がわからなくなってしまっている。

体も心も、五感も感性も、固くコリ固まってしまっているよう。

でも、感じていないから、無いわけではないんです。

(疲れを感じないから、疲れていないわけではない、ということ)